(※本記事は2011年6月7日に執筆したものに、加筆、訂正を行ったものです)
中国には水などを冷たくして飲む習慣があまりない。
だから、ちょっと気を緩めると、とんでもない飲み物を飲まされることになる。
たとえば昼食時。飲み物を一緒にとコーラも注文したところ、常温の缶コーラとストローがやってきた。缶を開け、ストローを差し込み、中身を吸い上げると、口の中に何とも言えない生暖かい風が吹き、同時に炭酸が一気に泡となって消えた。
たとえば夕食時。何だか物足りなかったのでビールを注文したところ、常温の瓶ビールとグラスが…。
まあ、こんな感じ。
注文するときに聞いてくる店員もいるので、その時に「冰的(冷えたものを)」と言えば、まあキンキンではないにしても、そこそこ冷えたのを持ってきてくれるのだが、日本ではわざわざ「冷えたのがいいですか?」などと答えのわかりきった質問をしてくるイカれた店員はいないので、実物が来たときに大変残念な思いをする。
一方、日本料理店では聞いてこない。日系のチェーン店も同様。氷の入った烏龍茶や冷えたビールが普通に出てくる。
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| ある日系チェーン店で注文したアイスティー |
このギャップを楽しむ余裕は、私にはまだ無いようだ。

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