長年、愛用しているノートPCがある。
DELLの「XPS 15 L502X」という、2011年に発売されたPCである。それから10年、Windows10にアップグレードまでして、大事に使い続けている。サービスマニュアルがあり、SSDへの換装など、自分でメンテナンスできる点がよい。現在でも通用するくらいスペックが良すぎて、捨てられないというのもある。なぜかTVチューナーまで付いてるし。
しかし、最近、ちょっと困ったことが起きた。それは、バッテリーの劣化だ。
まあ、仕方ない。10年も使ってるんだから。
起動時にバッテリーが接続されていないとかいうようなメッセージが表示され、ピーピーという音とともに、電源だったかバッテリーだったかのライトが点滅し続けた。
はて、バッテリーはどこで売っているのか、公式サイトに行けば売っているだろうか、そもそもいくらなんだ…などとネットで検索すると、なんとすでに製造終了とのこと。マジですか。
まあ、仕方ない。10年も使ってるんだから。(しつこい)
さらに調べを進めると、どうやら互換バッテリーというものが存在するらしいことがわかった。もちろん、純正ではない。私が見つけたのは、Superb Choiceの互換バッテリー。お値段は3,000円弱。本当に使えるのか不安ではあったが、評判はそこそこよさそうなのと、そもそもバッテリーがないと大変不便であることから、試しに購入。
いや、「試しに」なんて書いたが、これは大当たりだった。
純正と違ってバッテリーに高さがないので、装着すると机の面に対してキーボードが完全に平行になってしまうのが難点だったが、使っているうちに慣れてしまった。また、買って充電すればすぐ使えるわけではなく、添付のマニュアルに従い、何度か充放電を繰り返し、ようやく通常の使い方ができるようになる。たまにBIOSから「純正じゃないぞコラ」などとお叱りを受けることもあるが、おおむね良好である。
さあ、あと何年使えるだろうか。Windows11にはアップグレードできないし、そろそろWindows10のサポートも切れるし。まあ、いざとなったらLinuxマシンにしてやろうか。

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