妻が発熱した。
といっても夕方、37度5分くらいの熱で、1時間ほどで36度台に下がった。しかし、ちょっとだるいので、念のため翌日病院へ行くことに。
そんな軽い気持ちだったのだが、想像以上に大変だった。
普通の外来では受診できないだろうとは思っていたので、発熱外来のある病院へ電話をしてみたのだが、どこも話し中でつながらない。仕方がないので、とりあえず最寄りの病院へ行き、入口で検温している関係者に事情を話してみた。するとやはり、発熱外来の予約をして、そちらへ掛かってほしいと言われ、先ほどから架け続けている電話番号を告げられた。結局、本日分の予約はもういっぱいなので、明日、受付開始時間になったら改めて電話してくれ、とのことだった。他の病院も同じ。たとえ、今現在、発熱がなかろうと、掛かるならまず発熱外来へと言われた。その予約もいっぱいだった。
医療ひっ迫、その現実を知った。
仕方がないので、一旦自宅へ戻ることに。
その後、運よく、ある病院と連絡がつき、明日であれば受診できると告げられた。迷わず予約。この病院は、妻が古くからお世話になっているところで、自宅から40分くらいの場所にある。どこであろうと、受診できるのならありがたい。ぜひお願いします。
いや、本当にありがたい、そう思った。
翌日の夕方、その病院へ。検査を受け、陰性との診断結果に安堵し、帰路に着いた。
へたに熱も出せない。ましてや、急病、大きな怪我や事故なんかに遭ったりしたら、大変なことになる。そう実感した数日だった。
そして、こんな状況下、感染の危険に身を晒しながら日夜働いている医療従事者の方々には、本当に頭が下がる。
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