コロナ禍での旅行は、本当に頭が痛い。
子供の夏休みの思い出に、いろいろと連れて行ってやりたいのだが、今の状況ではなかなか難しい。それでも、盆明けの平日ならリスクも少なかろうと、行先をいくつかピックアップ。
その中から最初に選んだのは、比較的近くにあるロープウェイ。山頂まで行って涼んでこようかと思ったのだが、現地は当日、雨の予報。
ならば、多少遠くてもいいから楽しめそうなところへ、と選んだのが、静岡市立日本平動物園。例のレッサーパンダで有名な動物園だ。
先に書いた通り、盆明けの平日だったので、駐車場は並ばず入れ、来客もまばらで、ゆっくりと回れた。
最初に、目の前に構える「レッサーパンダ飼育棟」へ行ったのだが、肝心の主役があまり顔を出さず、いい写真は撮れなかった。まあ、公式サイトに行けばいくらでもいい写真があるから、そっちを見てほしい。
そこから、サル、ゾウ、キリン…最後はペンギン館と、ぐるーっと右回り。
「猛獣館299(にっ・きゅっ・きゅう~)」で目を奪われたのが、こちらのライオン君。百獣の王の貫禄と言おうか。
陸棲の猛獣たちは暑さのせいか「ごろ寝」の状態。一方、水棲の猛獣たちは水槽で生き生きと泳ぎ回っていた。
その裏には「フライングドーム」という、野鳥が飛び回れるほどの大きさのゲージがある。鳥たちが自由に飛び回ったり泳いだりしており、面白い。なぜかサル(ジェフロイクモザル)もいた。天王寺動物園の「鳥の楽園」を思い出させたが、それよりもはるかに大きい。もう一つ思い出させたのが、伊豆シャボテン動物公園。こちらは動物と人との間に柵がない、というか、普通に園内を闊歩してらっしゃるので、比較にならないか。以前行ったときは、通路をフラミンゴに通せんぼされ、大変困った。
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| ※これは「伊豆シャボテン動物公園」のフラミンゴたち |
サイやオオアリクイの前を通り、ずっと回ってくると、動物園の南、遊園地の前に「オートチェア」という聞きなれない名前の乗り物があった。3人掛けリフトの椅子の部分を、ずらりとつないだような乗り物で、これで「展望広場」まで登った。今気づいたが、この乗り場、船みたいな形をしているな。
この広場から、静岡市と駿河湾が一望できた。また、ここにある「不思議な森の城」に登れば、動物園全体と、富士山までも一望できた。とはいえ、この日は北側が曇っていたので、山影が確認できる程度だったが。
帰りはローラースライダーで下りてくることもできるようだったが、子供が乗り気でなかったので、行きと同じくオートチェアを利用。
最後はショップ「動物たちの森」でお土産を購入。子供は、さんざん悩んだ末に、ハリネズミのぬいぐるみを選択。
そして、帰りはお約束、「炭焼きレストランさわやか」でちょっと遅めの昼食。静岡県内にしかないので、車で訪れたら必ずと言っていいほど立ち寄るのだが、いつも2時間待ちの超満員で、諦めて帰ることしばしば。しかし、何度も繰り返して恐縮だが、この日は平日の昼間だったので、比較的早く入れた。
子供は、ハンバーグではなく「お子様カレー」を選んだのだが、いつも嫌いなものは残すのに、珍しく完食。そんなにおいしかったのか?






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