(※本記事は2012年2月15日に執筆したものに、加筆、訂正を行ったものです)
シンガポール滞在中は、自分で洗濯をしていた。といっても、ホテルの洗濯室にあるコインランドリーに放り込んで、1ドル硬貨を投入し、ふたを閉めてボタンを押し、40分待つだけのこと。造作ない。
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| ホテルのランドリールーム |
ある日、1ドル硬貨がなかったので、フロントで両替をしてもらった。
「コインランドリーを使いたいから、両替してほしい」
と、10ドル紙幣を差し出したが、担当の係員は理解できない様子。
「なんですって?」
「だから、2階のコインランドリーを使いたいんだ」
「何を使うんですか?」
こんな調子。指で上を指して、何度も「コインランドリーを」と言ったら、なんとかわかってもらえたらしく、1ドル硬貨に両替してくれた。
後日、この話を同じ職場の日本人にしたら、
「ああ、ランドリーではなくて、『ローンドリー』って言わないと通じませんよ」
と言われ、慌てて辞書で確認。道理でわかってもらえなかったわけだ。
こういった過ちは結構あり、たとえば居酒屋でビールを1杯注文しようと「ジョッキ」と言ったら、ピッチャーで来ちゃったりした。この場合、「マグ」と言わないといけない。ジョッキと言うと「ジャグ」と聞こえてしまうようで、とんでもない大きさの入れ物にビールをなみなみと注いで持ってくるので注意。
今思えば、素直に「ウォッシングマシーン」とか言っておけばよかったのだろう。

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